日本のミネラルウォーターの歴史−ミネラルウォーターでキレイ健康!
日本のミネラルウォーターの歴史


 最も古い日本での市販記録は明治13年、山城炭酸水と言われている。
 日本人向けとしては昭和4年、堀内合名会社で売り出された富士鉱泉水が最初。
 だがニーズは高級ホテルやレストラン等に限られ、一般が気軽に飲めるものではなかった。
 戦後には進駐軍用を中心に需要が増え、アメリカ式に鉱泉水をミネラルウォーターと呼ぶのが普通となる。
 ミネラルウォーターに関する基準が昭和61年に一部改正され、無殺菌のヨーロッパのものが正式に輸入が認められ、エビアンやヴィッテル等大手ブランドが本格的に市場参入し、輸入ニーズも飛躍的に拡大した。
 家庭用の消費量が業務用を越え、農林水産省が品質表示ガイドラインを公示したのは平成2年。
 一般家庭に定着したことは大きな話題となる。
 平成11年に当時首相達が、Y2K問題で飲み水の備蓄を呼びかけたことが影響し、消費量が100万キロリットルの大台を突破する。
 1年間の消費量も国民1人あたり8.9リットルに達した。



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